|
|
 |
|
| 1.システムの概要 |
| |
| プラトンインプラントシステムは「日本人の患者さんと臨床医のために」をコンセプトに、日本の臨床医を中心に1990年から開発が開始され、5年間の研究開発を経て1995年に販売を開始した。臨床医の利便性と高精度で安定した製品を低コストで提供することで、一人でも多くの患者さんにインプラント治療を普及また発展させることを目標に開発されたシステムです。 |
| プラトンインプラントの表面処理はアルミナによるブラスト処理と酸エッチングによって粗縫な表面を作った後、アルゴンイオンによる「イオンクリーニング」処理を行い、粗糖処理により形成された微小構造をまったく変化させることなく、高いレベルでの洗浄度を保っています。 |
イオンクリーニングの効果
◆洗浄度 表面汚染層がきわめて薄い
◆酸化膜 均一で厚い酸化膜が形成される
◆濡れ性 通簿Tiの約2倍
◆性質 未処理Tiよりも金属的性質を保持している
◆腐食性 耐食性もきわめて高い |
|
 |
|
| 2.プラトンインプラントシステム |
| |
プラトンインプラントシステムには4タイプのインプラントボディが存在し、それぞれインプラントボディ側に歯肉貫通部とマージン部が付与されているタイプとアバットメント(ヘッド)側に歯肉貫通部とマージン部が付与されているタイプの2つの考え方に分類される。
インプラントマージンとはインプラントボデイの骨内埋入部と歯肉貫通部(マージン部)が一体となっているため、インプラント埋入深度によりマージン部の位置関係が決定される。一方,アバットメントマージンとは骨内埋入部と歯肉貫通部を分割して考えることが可能となるため、補綴時に最適なアバットメントの長さまたは大きさをコントロールすることによりマージン部を白由に設定することが可能となる。
このプラトンシステムの基本的な概念と豊富なラインナップにより幅広く症例に対応できるようになっている。 |
|
| 3.プラトン補綴システムの概要 |
| |
プラトンシステムのセメント固定方式アバットメントは、もっともスタンダードな支台部6度テーパータイプのものや角度付タイプ、プレパレーションタイプを含め全部で50種類以上の豊富なラインナップからなる。それら豊富なアバットメントは明確なコンセプトの基に分類され、その分類要素から最も適したアバットメントを選択できるようシステムナイズされている。
また、セメント固定方式以外の補綴様式として可撤式上部構造の製作用としてクワトロシステム(スクリュー固定方式)、オーバーデンチャー製作用としてマグネット固定方式も用意されている。 |
| 選択要素 |
|
◆マージンの設定位置
◆歯肉の厚み
◆固定式
◆アバットメントの長さ
◆アバットメントの太さ |
|
|
|
|